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こどもたちは、「やってみたい、でもこわい」という
ふたつの気持ちのあいだでゆれながら成長していきます。
楽器という、簡単には習得できないものであるからこそ、
ご家族と一緒に彼らの気持ちに寄り添いながら、
のちのち意欲的に、自立して音楽へ取り組めるよう
そっと背中を押してあげられるようなレッスンを目指しています。
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★新型コロナウイルス感染予防のため、当面、お子様のレッスンの対象をマスクのできる年齢から(年長さんなど)とさせていただきます。
発達に応じたレッスンメニューをご用意し、演奏技術や音楽表現への下地を作ります。
・楽器演奏のための準備(体・情操)
・楽譜の理解につなげるための準備(数字、言葉など)
・レッスンでのコミュニケーションをとっていくための準備
♪お絵描き、ぬり絵、運筆など
♪シール、カードあそびなど
♪手遊びなど
フルートは、必ずしも小さな頃から取り組まずともよい楽器ですが、近年こども向けの樹脂製フルートなどが発売され、小さなお子様もレッスンが可能になってきました。
フルートがやってみたい!というお子様には、成長に応じた楽器を使用してレッスンをいたします。 レッスンでは、なじみの童謡などを吹きながら、徐々に親しんでいけるよう工夫しています。
フルートは、思い通りの音が出るまでは時間がかかる楽器ですので、そういう面ではピアノなどに比べ、よりがまんが必要かもしれません。
そのため、急がずとも、初めはピアノコースで楽譜やドレミの配列などに慣れ、小学生以上になってから(金属製フルート(写真③)が持てるようになってから)、または通常のサイズのフルートが持てるようになってから(目安として身長が140cm~、小学校高学年~)始めても、遅いということはなく十分レッスンが可能です。
体験レッスンでは①、②の樹脂製フルートをお試しいただけます。
ステップに応じて、テキスト・手作り教材など工夫を凝らしてご用意しています。
のちのち、ご自身で楽譜を理解し、練習を進めていけるよう後押ししていきます。
既存のメソッドが合わないお子様には、テキストの枠にとらわれない内容を模索しご指導しております。
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